神奈川でシエンタツートンカラーをご検討ならTony Works 2021/03/21 神奈川でシエンタツートンカラーをご検討ならTony works シエンタルーフにラッピング施工依頼。ツートンカラーもTony works シエンタルーフにラッピング施工 ラッピングの流れを解説いたします。 今回のご依頼はシエンタルーフに赤いフィルムの施工依頼です。 当初ルーフ、サイド、バックゲート上部と施工をし、ツートン仕様にしたいとのご依頼でした。 いろいろとお話をさせていただき今回が初めてのラッピングのためルーフにのみ施工をして様子をみようということになりました。 一番大切な施工前の清掃 塗装と同じで下地作りが一番大切 既に走行をしている車は綺麗に見えるボディーにも鉄粉が付着していたり溝などに埃などの汚れが溜まっていたりとしています。表面だけ綺麗に洗車してフィルムを貼ったのではフィルム表面にゴミなどが浮き上がってしまいます。 また、フィルムの端部がきちんと貼り付かず後々浮の原因になってしまいます。 鉄粉除去の状態。 綺麗に見えるボディーも実はこんなに汚れてる場合があります。何度も繰り返し清掃していきます。 今回はアンテナの脱着はしませんのでアンテナの部分を型取りしてくり抜いておきます。 少し小さめにカットすることでアンテナの下に余ったフィルムを入れて施工します。 シワなくフィルムを貼った状態。これをグロス状態を作ると言います。シエンタのルーフはリブがあるのであまり引っ張ってしまうとリブの谷が浮いてしまう原因になってしまうので注意が必要です。 端部を処理して全体に熱を入れてエアーの残留を確認しつつポストヒーティングと言って浮きそうな部分に90度程度まで熱を入れることによってフィルムが形状を記憶して浮きが発生しにくい状態を作ることができます。 全体を再確認したら終了。 お好みのツートンカラーにしたいという方は是非Tony Worksまでご相談ください。