Gクラスカスタムの定番カーラッピングなら神奈川|Tony Works
2021/03/07
神奈川でGクラスカスタムするならTonyWorks
Gクラスカスタムの定番といえばカーラッピング。今回施行したツートンカラーをご紹介します。
Gクラスカスタムの定番といえばラッピング。
ひと昔はグレードによってはメッキが使われていない車種もあり、アッパーグレードのメッキ部品の取り付けなどメッキパーツを好まれる傾向にありました。今ではあえてメッキパーツをラッピングしグロスブラックなどのフィルムを貼りたいと言うお客様が増えてきています。
そんなラッピングに興味をお持ちの方も多いと思いますが、
中でもツートンカラーにしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?
フード、ルーフの色を変えたい。ステップなどのメッキ潰しをしたいなどお問い合わせ内容は様々ですが今回ご紹介するのはフード、ルーフ、オーバーフェンダー、前後バンパー、ドアミラー、モールなどの施工依頼でした。
カーラッピングの必需品
ナイフレステープでカッターナイフ要らず!?
カーラッピングで気になることといえばフィルムをカットする際に使用するカッターナイフでボディが傷つかないのか?と言うご質問をよくいただきます。もちろんカッターナイフを使用することもあるのでご不安になられる気持ちよくわかります。ですが私たちはカッターナイフを使用する際フィルムを切っているわけではないんですよ。どう言うことかと言うとフィルムが切れていると言うことは当然カッターの刃がフィルムを貫通している。つまりボディにカッターキズが付いてしまう状態。なので私たちはフィルムの表面にキズをつけているだけなんです。傷がついていればフィルムはそこから裂けていくのでボディにキズはついていません。これはなかなか高度な技術が必要です。もっと簡単に安全にフィルムをカットするために開発されたのが『ナイフレステープ』です。これは糸が仕込んであるテープです。これを使えば曲線も長い距離もボディを痛めることなく素早くフィルムをカットすることができます。今回の施工でも大活躍してもらいました。
ナイフレステープを仕込む際ゴムにはつきづらいのでエレップテープと言う基盤用マスキングテープを貼りその上にナイフレステープを貼ります。
こんな感じで糸がフィルムをカットしてくれます。