中古車等、車の内装、外装リフレッシュならTony Worksにおまかせ。 2021/03/17 カーリフレッシュってなに? カーディテーリングについて 車をきれいにするのは難しい!? 専用マシーンを使用することでよりきれいに 中古車を購入した時や長年大切に乗ってきた車をきれいにしたいと思ったことありませんか? 洗車はしてますよという方も多いでしょうが、プロのカーディテーリングは一味違います。 車の外装にたまった汚れを落としたり、シートや床などの汚れをきれいにすることを『カーリフレッシュ』とか『カーディテーリング』と呼びます。 私たちがカーディテーリングを行う際様々な特殊機材を使用します。 これはスチーマー。高温高圧の蒸気で汚れを浮かせて落とすもの。これは外装にも内装にも使える優れものです。 秘密兵器その2 リンサーと呼ばれています。何かというと霧吹きで水をかけながら汚れと一緒に吸い取る掃除機です。 タンク内に水と溶剤を入れ主にシートやカーペット、ヘッドライニングなどの清掃時に使用します。 これがなかなかの優れモノなんです。 綺麗に見えても実はリンサーを使うとこんなに汚れが・・・。 今回はカーペットに使用しているのでこれだけ汚れていても不思議ではないんですが、ファブリックシート等意外と汗などを吸い込んでいるのでリンサーをかけると汚れた水が取れます。それだけきれいになったということなんですが実際の水を見て皆さん驚かれます。 その他にもマルチイオンクリーナーなど色々な溶剤を駆使し汚れを落としていきます。 こういったところに汚れはたまるんですよね。 外装がきれいでもドアを開けてこれだとがっかりしてしまいます。 見違えるほどきれいになりましたね。 普段の洗車で洗わないような場所は苔が生えていたり、汚れが固まってなかなか落ちないので汚れに合った溶剤等を使用していきます。 汚れの状態にもよりますが、およそ一日かけて隅々まできれいにしていくので仕上がりはまるで新車のよう。 さすがにそれは言い過ぎですが、車の細かい汚れが取れると見違えるほど車がきれいに見えてきます。 中々今回の車両は手ごわい相手でした。 ですが、納得のいく仕上がりになったと思います。 本来ですと外装はさらに磨いてコーティングをかけてあげたいところですが、今回は予算の都合で次回に凝り越し。 ぜひ皆様にもこの感動を体感していただければと思います。 その他施工時の写真を多数掲載しておりますので下記ボタンよりご覧になってみてください。 その他施工写真はこちら