AMG E250キャリパー塗装ならTony Works

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2021/07/16

メルセデスベンツE250キャリパー塗装

キャリパーカバーは危ない

カスタムの定番キャリパー塗装

AMGステッカー製作

今回はキャリパー塗装についてです。

お手軽なカスタムでありながら効果の高いカスタムとして、多くのお問い合わせをいただいております。

キャリパーカバーは付けれますかと言ったお問い合わせもいただきますが、弊社ではお断りをさせていただいております。トータルコストで言うとカバー取り付けの方が安く仕上がりますが、取り付けがあまりしっかりしたものがなくバネなどを使用して取り付けるものが多いためです。何度かカバーをつけた車両も拝見したことがありますが万が一外れた時のことを考えるとお勧めはできません。

個人的な意見ですが、キャリパーカスタムについては塗装もしくは流用の二択だと思ってます。

弊社ではお客様からのご要望に合わせて作業をさせていただいております。

ブレーキを車両から取り外し塗装ブースにて塗装するというご提案から車載状態でのはけ塗り施工など。

それぞれ一長一短お悩みの方はご相談ください。お話を伺った上でお客様にあった施工をご提案させていただきます。

オリジナルステッカーからメーカーロゴまで対応

ただ色を塗っただけよりもステッカーが入ると一気に引き締まります。位置や大きさなどご相談に乗りながら決めていきます。準備ができたらいよいよ清掃に入っていきます。

ブレーキダストで茶色く。

ブレーキダストを綺麗にしていきます。この作業は一番と言っていいほど重要です。汚れが残ったままでは綺麗な発色にならないばかりか汚れのせいで塗料のノリも悪くなってしまうからです。できるだけ細かいところまで綺麗にしていきます。

車載状態でも綺麗な仕上がり

今回は費用を抑えたいとのことだったので車載状態での作業になりましたが、裏の方まで塗っていきます。

一度に厚く塗ると液ダレやムラの原因になってしまうので、数回に分けて重ね塗りをしていきます。

お好みのロゴを入れ、クリアを塗布したら完成です。

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