ミニクーパーカスタム!キャリパー塗装メッキ潰し 2021/10/01 ミニクーパーカスタムならTony Works ルーフラッピング、キャリパー塗装、メッキ潰し またまたブログの更新が滞ってしまってますが、先月は立て続けにキャリパー塗装依頼が入りましたのでご紹介します。 弊社ではお客様の多様なご要望にお応えするべくキャリパー塗装には大きく2種類作業方法をご用意しております。 一つはキャリパーを取り外しブースにてスプレー塗装をする方法。 これはやはり仕上がりの綺麗さが売りです。一言で綺麗さと言っても今回の作業のようにはけ塗りをしても仕上がりは綺麗です。ただ、キャリパーの種類によってはスプレーで塗ったほうが表面の滑らかさが目立ったり外せるパーツは外して作業をするのでその辺りに違いが出てきます。もちろんスプレーの方が高額になります。 はけ塗りだからと言って仕上がりが悪いということはありません。自信を持ってご提供してますので必ずご満足いただけると思います。 こういったキャリパーの場合表面に凹凸があるのでスプレー塗装をするメリットはあまりありません。 まずはダストなどを綺麗に除去し脱脂していきます。 これはクリアまで吹いた状態です。 表面の凹凸は目立ちますがムラもなく仕上がっていますね。 クリアを吹いたことによってツヤツヤです。 ご希望でステッカーを制作して貼ることもありますが今回は無しです。 ルーフラッピング ホワイトルーフからブラックルーフへ こちらはルーフラッピング完成写真 作業に夢中になってしまい作業中の写真を撮り忘れるという痛恨のミス。 何度も紹介してるので詳細は他のブログを参考にしてください。 フロントロアグリルメッキ部ラッピング こちらの車はロアグリルはなぜかメッキなんです。アッパーグリルなどはグロスブラックになっているんですが。 半分だけ処理が終わった状態です。 これしか写真撮れませんでした。 かなりわかりづらいですね。すみません。 もう少し次回からは写真を撮り忘れないよう気をつけたいと思います。