車のガラスについたウォータースポット除去方法 2021/05/08 ガラスに付着したウォータースポットでお困りならTony Works ガラスに付着したウォータースポット除去方法 ガラスのウォータースポットとは? ガラスに付着したウォータースポット除去で見栄えは変わる 今日はガラスに付着したウォータースポットの除去についてです。 ガラスの淵をよくみると鱗状のシミがあると思います。これはガラスに付着したウォータースポット。 雨水などがガラスに付着し、日光等によって蒸発した後に残るシミ。これは水滴が蒸発した際に中に含まれる不純物が残りガラスに付着した状態です。 昔からお茶を含ませたタオルで擦ると取れるとか、油膜取りで取れるとか言われてますがこべりついた鱗はそう簡単には無くなってくれません。 ガラス面だけでなくボディーにも付着しますがルーフやフードなど水平面につきやすい傾向があります。 それは車は走っている時間よりも停車している時間の方が一般的には長いためです。 ガラスに付着してしまうのは水分には粘度があり撥水加工等をしていないと水滴は垂れることなくその場に居続けてしまいます。走行中等であれば走行風によって飛んでいきますが雨が上がった後毎回走るわけにもいかないのである程度付着してしまうのは仕方ありません。 弊社では専用の溶剤を使用して落としています。 あまりにもひどい場合はガラス研磨が必要ですが歪みが出てしまう可能性もあるので極力磨き作業は控えています。 ガラスに付着した鱗がなくなれば見違えるほど車は綺麗に見えます。 長く大切におのりになっている車のリフレッシュをお考えでしたら是非一度弊社にご相談ください。