AMG G63カスタムでお悩みならTony Works 2021/05/17 AMG G63カスタムでお悩みならTony Works メッキ部マットブラックラッピング施工 今回はAMG G63メッキ部マットブラックラッピング施工のご紹介です。 ここ最近Gクラスのフルラッピングやプロテクションフィルム施工のお問い合わせが多くなってきています。 Gクラスはラッピングにしろプロテクションフィルム施工にしろ他の車と比較して高額になる傾向があります。というのも平面が多いので施工が楽だと思われがちですが、現行車両はサイズが大きくフィルムの使用量が多いこと、角ばっているので施工難易度が高い、そして何よりも施工時間がかかるためです。 今回のようにメッキ部のラッピングであればそんなこともありませんが。 施工方法には色々業者によって違いがありますが、弊社では外せる部品は外して施工しております。その方が仕上がりが綺麗になることと下地が露出するリスクを下げることができるからです。デメリットとしては部品の脱着により金額が高くなることでしょうか。 これはステップ部を分解したところですね。 旧型ではステップをごっそり下ろさなければいけなかったんですが現行では両サイドのパーツと手前のパイプを外してあげればこのようにプレートまで分解することができます。 意外と大変なのがスペアカバーです。 完全に外してしまうと施工がしづらく邪魔な部品だけ外したら仮組みして施工になるんですがおよそ外周が2.5mもあるのでやっぱり施工しづらいんですよね。 こういったヒンジも施工しました。 細かい部品は時間がかかりますね。 サイドのモールも施工が完了しました。 光が反射して少しわかりづらいですね。 マットブラック以外にもグロスブラックという艶あり黒やその他のフィルムも施工可能です。 ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。